2007年11月11日日曜日

コケた!

見事につるっとコケました。
こんなに見事にコケるのは何年振りだろう。
雨がぱらつく中を携帯で電話しながら飲み会会場に向かっていたら、ビルの前の敷地でアスファルトではなく、タイル張りになっているところで。

コケる瞬間はスローモーション。
「え、俺コケるの?まじ?もう30過ぎの大人なのに。。。あー、止まらない・・・・。痛゛!
右太もも外側からお尻にかけてと右ひじ、右手首を強打しました。

「あー、折りたたみ式の携帯がまっ平らに!?
しかも変なふうに光ってる!?
いや、平らになっているのは気のせいだ。
しかし変なふうに光っているのは間違いない。
何じゃこりゃ。
わかった。着せ替えパネルが取れてる。
あ、あそこに落ちてた。
ちゃんとはまるかな。
お、はまった、よかったよかった。
それにしてもケツとひじが冷たい。
水溜りだったんだろうか。
パンツまで思いっきりしみてやがる。。。」

という感じで雨がぱらつく暗い夜道で一人で慌てて、その後、空しい気分になりました。

飲み会会場についてみたら、手首を擦りむいてることに気が付きました。
しかも結構深くえぐれてる。
ワイシャツの袖口とスーツの裏地にも血がついてるじゃないか。
ますます空しい。。

お店の人に絆創膏もらいましたが、丸1日くらい、血が混じった組織液(?こんな単語を使ったのは中学校の理科のテスト以来か?)が止まりませんでした。
白血球が患部周辺で戦っているようで、いまだに右手首全体がじわーっと痛いです。