資産運用レポートを先週サボってしまったので2週間ぶりの更新です。
この間の動きはこんな感じ。
・インド株式 28,820円(前週比▲156円、購入来利回り+3.5%)
・ブラジル株式 15,478 円(同+1,002円、同+13.6%)
・ユーロ 157.63円(同▲0.58円、同▲1.1%)
・新興国通貨・債券 9,550円(同▲332円、同▲18.6%)
・コモディティファンド 11,587円(同+524円、同+111.8%)
・米ドル 103.88円(同▲3.92円、同▲30.7%)
うーん、やはりいろいろやりすぎだな。
3つかせいぜい4つくらいに絞らないと、1つずつ考える気にならない。
ブログ更新するのも面倒くさくなる(それは別問題か。。)。
分散投資という常識のうそだな。
米ドルとか新興国通貨債券とか損切りしちゃおうかな。
今週考えます。
2008年3月2日日曜日
【資産運用レポート】 投資信託・為替 02/29/08
2008年2月16日土曜日
【資産運用レポート】 投資信託・為替 02/15/08
2008年2月11日月曜日
【資産運用レポート】 投資信託・為替 02/08/08
世の中相変わらず先行き不透明で動きが激しいですが、私のポートフォリオは今週こうなりました。
・インド株式 29,228円(前週比+123円、購入来利回り+4.8%)
・ブラジル株式 13,760 円(同▲57円、同+1.6%)
・ユーロ 155.92円(同▲1.78円、同▲2.2%)
・新興国通貨・債券 9,833円(同+109円、同▲11.4%)
・コモディティファンド 10,660円(同+106円、同+36.4%)
・米ドル 106.88円(同+0.31円、同+1.0%)
ユーロだけよろしくないですね。
他はとりあえず今週は比較的落ち着いていたといえるでしょうか。
それでも不安定な状況に変わりはないので引き続き要注意ですが。
しかし、投資先を増やしすぎて正直面倒くさいですね。
多少利益が上がったらさっさと整理したいなー。
2008年2月3日日曜日
【資産運用レポート】 投資信託・為替 02/01/08
相変わらず動きの激しい状況ですが、下げ一方の状態は脱して、一進一退になってきました。
私の持ってるものの動きはこんな感じです。
・インド株式 29,105円(前週比+1,093円、購入来利回り+4.6%)
・ブラジル株式 13,817 円(同+218円、同+2.1%)
・ユーロ 157.70円(同+1.00円、同▲1.1%)
・新興国通貨・債券 9,724円(同+113円、同▲17.4%)
おー、大きくはないがどれも前週比では上昇しました。
そろそろ上向きになってくれないかな。
ちなみに先週ソニーバンクの口座を開設したので、試しでまた別のものを買ってみました。
一つはAIGコモディティファンド。
原油や金などの価格に連動するものです。
最近は混乱している金融市場から商品市場にお金が逃げて、金価格が最高値を付けたりしてますからね。
今からだと遅い気もしますが、勉強も兼ねて少し買ってみました。
・コモディティファンド 10,554円
それから米ドル。
米ドルがこれから強くなるともまったく思えないけれども、円が強いわけではないので今の円高はちょっと行き過ぎてるかなと思って買ってみました。
まあ、これも経済のお勉強のつもりで少しだけ。
・米ドル 106.57円
先週の動きはこんな感じでしたが、何だかいろいろ買ってみるのが面倒になってきました。
利益が出たら少し整理したいなー。
2008年1月27日日曜日
ソニー銀行の口座開設しました。
前からこっちのほうが有利だと分かりつつ、大して金額を運用していないからと面倒くさがって、メイン口座として使っている新生銀行だけで運用していました。
しかし、こつこつと運用額を増やしていくとだんだんと、すごくもったいないことをしているんじゃないかと思い始めてきて、遅まきながらネット銀行の一つ、ソニー銀行の口座開設をしました。
一番はなんと言っても外貨を売買するときの為替手数料ですね。
新生も含めた普通の大手銀行が1ドルまたは1ユーロを売買するのに片道1円ずつかかるのに対し、ソニー銀行は4分の1の25銭。
大違いですねー。
やる気が沸いてます。
各種分析ツールもさすがネット銀行というだけあって、すごく充実しています。
あー、もっと早く開設しておけばよかった。
しかも、口座開設にもっと日数がかかると思って、実は昨日新生でまた結構買い増ししちゃったんだよなー。
いつか新生でやっている運用資産を全部移したいな。
手数料の無駄だけど。。。
メイン口座としては新生はほとんど文句無いですけどね。
どこのATMで下ろしても時間外でも手数料かからないし、ネットでの振込手数料も月3回(5回だったかな?)までは無料だし。
こちらはこちらでお勧めです。
2008年1月26日土曜日
【資産運用レポート】 投資信託・為替 01/25/08
相変わらず大荒れの金融市場ですが、だんきちのポートフォリオも荒れてます。
・インド株式 28,012円(前週比▲4,844円、購入来利回り+15.9%)
・ブラジル株式 13,599 円(同+121円、同+2.8%)
・ユーロ 156.70円(同+0.86円、同▲2.9%)
・新興国通貨・債券 9,611円(同▲132円、同▲35.0%)
インド株すげーな。
1週間で4,844円も落ちてるよ。
ここまで来ると笑っちゃうな。
以前、半分処分しておいてよかった。
逆に安くて買い時だと思えてきた。
ブラジル株もフリーフォールでしたが週後半から盛り返し始めました。
引き続き荒っぽい動きをするんでしょうが、下がる一方という感じではなくなったかな。
ユーロも一度152円台まで落ちましたが今週は盛り返しました。
くそー、152円台のときに買おうかどうかすげー迷って結局買わなかったんだよなー。
買っときゃよかった、って言ってもしようがないな。
新興国通貨・債券は引き続きズルズルと落ちてる。。
これは円高が要因のようだが、とするとこんな円高いつか落ち着くと考えればそのうち戻るか。
いいことかどうか分からんが、何だかだんだん下落に慣れてきた。
年末調整で住宅ローン減税分が返ってきたから、少しずつ買い増しておくか。
2008年1月20日日曜日
【資産運用レポート】 投資信託・為替 01/18/08
今週はすごいことになってます。
大荒れです。
・インド株式 32,856円(前週比▲2,220円、購入来利回り+26.5%)
・ブラジル株式 13,478 円(同▲2,437円、同+1.8%)
・ユーロ 155.84円(同▲5.17円、同▲3.6%)
・新興国通貨・債券 9,743円(同▲259円、同▲31.2%)
おおおおーー!!!
今までで最悪の週ですね。
インドもブラジルもユーロもひどい!
ここでナンピン買いに行くのか?
悩むなー。
運用会社の12月の月報が出たのでそれを参考にしてみましょう。
まずはHSBCのインドオープンの月報から。
「当ファンドは引き続き株式市場に対して慎重な見方をとっていることから、ディフェンシブかつ株価評価面からみて割安と判断する銘柄中心にポートフォリオに組み込んでいく考えです。素材及びヘルスケアのポートフォリオに占めるウェイトを最大化するとともに、金融、エネルギー及び公益セクターを引き続きアンダーウェイトします。
インドの実質GDP(国内総生産)成長率は2年続いた+9%超成長から金融引締め効果により2007/08会計年度は+8.5%程度に落ち着くものと思われます。また、企業利益成長率は、2006/07会計年度の30%超の伸びから2007/08会計年度は10~15%の伸びになると予想しています。」
うーん。
やっぱり買えと言っているようには聞こえない。
次は同じくHSBCのブラジルオープンの月報から。
「米国からは悪いニュースが流れてきますが、ブラジル国内のマクロ経済及び企業のファンダメンタルズは依然として良好です。景気が力強く拡大しているにもかかわらず、インフレ率はブラジル中央銀行の目標値+4.5%を下回っています。ペトロブラス(Petrobras、石油)やリオドセ(Vale do Rio Doce、素材)といった大型株は市場平均をアウトパフォームしてきましたが、依然として国際的な同業他社と比べ割安感があります。他方、中小型株は、投資家が流動性を重視する中で、アンダーパフォームしています。
米国の住宅市場/住宅ローン問題を巡る不透明感から、短期的にはボラティリティの高い状態が続きそうです。ブラジル株式市場は、世界経済の成長やインフレ動向を注視する必要があり、慎重な姿勢が求められますが、バリュエーションは依然として魅力であり、引き続き有望視しています。」
こちらは引き続き強気。
今が買い時か?
それから新生のエマージング・カレンシー・債券ファンドの月報から。
「現地通貨建てエマージング債券市場は、他のリスク市場が大荒れで、米国が景気後退に直面している状況にも関わらず、比較的安定した状況が続いています。エマージング諸国のファンダメンタルズは引き続き良好で、景気動向よりも物価の安定が中央銀行の関心事になっています。市場の需給状況も良好で、米ドルの更なる下落圧力と、エマージング諸国と米国との金融政策が正反対方向にあるといったことが、特にエマージング為替を下支えており、ベンチマークのプラス要因となっています。債券市場に関しては、米国主導のグローバル景気の後退と、エマージング国内の予想外の物価上昇が影を落としており、今後の運用に関しては、債券市場の方向性を読んで投資をすることを減らし、相対価値に基づく投資に移行していくつもりです。」
それなりに強気だな。
しかしこのレポート何人が書いてるんだ?
なんか普通の日本人のビジネス文書らしくない。
ってそんなことはどうでもいいか。
悩ましーなー。
インド以外を少しずつ買っておこうかな。
こえーなー。
2008年1月12日土曜日
【資産運用レポート】 投資信託・為替 01/11/08
前回は、波乱の年明けをレポートしましたが、新年2回目は、、、
こうなりました。
・インド株式 35,076円(前週比▲1,120円、購入来利回り+32.0%)
・ブラジル株式 15,915円(同▲250円、同+22.0%)
・ユーロ 161.01円(同+1.04円、同▲0.4%)
・新興国通貨・債券 10,002円(同+78円、同▲19.9%)
うぎゃー、インドやばいですねー。
なんと金曜日一日で893円も落ちました。
何事だ?
検索してみたがどちらかというと、インド株式指数が連日の最高値!なんてニュースは出てても悪いニュースは見当たらない。
どういうこっちゃ?
よくわからん。
ブラジルはとりあえず落ち着いたかな。
先週日では下がってるけど、水曜からは3日連続で上昇してます。
そして前回の宣言どおり買い増しをして、見事底値の火曜日に15,372円で購入できました。
買い増しをしたので、購入当初からの利回りは先週記載の~~%から22%へ大幅に下がっちゃってますが、今後に期待しましょう。
ユーロ、新興国通貨・債券も落ち着きましたかね。
これらも今週少しずつ買い増ししました。
まだ利益出てませんがこちらはこつこつと利子や配当で稼ぐタイプなので、そのうち利益が出るんじゃないかな。
インドが気になりますね。
アンテナ張っておこう。
2008年1月6日日曜日
【資産運用レポート】 投資信託・為替 01/04/08
今週は1日しか市場が開いてなかったので書かなくてもよいかなと思いましたが、その1日でまた派手に市場が動いたので書くことにしました。
・インド株式 36,196円(前週比▲480円、購入来利回り+35.0%)
・ブラジル株式 16,165円(同▲727円、同+34.0%)
・ユーロ 159.97円(同▲5.80円、同▲1.6%)
・新興国通貨・債券 9,924円(同▲296円、同▲33.4%)
年末のこのブログで、「いったい自分がどれだけ儲かってるのか損してるのかよく分からなくなってきた。」と書きましたが、先日せこせことエクセルで運用の状況をまとめてみました。
で、今週から各銘柄ごとに、購入してから今までの利回りを表示することにしました。
これによるとインドとブラジルは絶好調。
ユーロは誤差みたいなものか。
新興国通貨・債券は、、まだ購入してから日が短い(52日)ので年率でのマイナスが大げさに出てしまってますね。
そして今週の(というか昨日の)結果ですが、、ひどいですねー。
すべて下がってます。
特にユーロがひどい。(注:ユーロだけは正月休みも動いてます)
原因は、米国の景気減速懸念から米国株式市場が暴落し、それがまた各金融市場に波及したこと。
今までの学習からすれば、中期的に伸びると思っている銘柄であれば、こういうときは買い時だということ。
ということでボーナスも出たことだし、インド以外の3つを買い増ししておくか。
これだけ金融市場が混乱しているなかで買うのは結構怖いですが。
2007年12月30日日曜日
【資産運用レポート】 投資信託・為替 12/28/07
ついに年末です。
随分長いことこの資産運用レポートを書き続けてきたなー、と感じてますが、9月の上旬に始めたのでまだ4ヶ月も経っていないんですね。
今年の最終週はこうなりました。
・インド株式 36,676円(前週比+2,006円)
・ブラジル株式 16,892円(同+487円)
・ユーロ 165.77円(同+1.86円)
・新興国通貨・債券 10,220円(同▲151円)
あら、インド株がまた高騰。
半分売っちゃったのに。
動きが激しいなー。
先日紹介したHSBCのレポートが信じると、もうインド株は説明の付かない高値になっているとのことですが、バブルってるならそれならそれでもっと持っていてもいいのかな?
しかし最近、インド株を半分売ったり配当が出たり、その他のを買い足したり配当が出たりと、いったい自分がどれだけ儲かってるのか損してるのかよく分からなくなってきた。
本当は年末だから、この1年にいくら投資してそれが何%で運用できていくらになりました!と発表したいところですが、それもわからくてできない。
誰かいいソフト知りませんか?
エクセルでもいいのですがせっかくならもっとスマートにやりたいのですが。
2007年12月22日土曜日
【資産運用レポート】 投資信託・為替⑬
2007年12月16日日曜日
【資産運用レポート】 投資信託・為替⑫
ついに更新をサボってしまいました。
3週間ぶりの更新です。
もしちょくちょく覗きに来てくれている方がいましたらすみません。
ここ最近本当に忙しかったものでマーケットもろくに見ておらず、、、どうなっていたのでしょうか。
現状はこんな感じです。
・インド株式 35,810円(前々週比+5,064円)
・ブラジル株式 16,445円(同+638円)
・ユーロ 163.53円(同+2.82円)
・新興国通貨・債券 10,555(同+471円)
うお。
インド株、爆騰。
何が起こってるんだ!?
前回のブログ更新時(11/22時点)はサブプライム問題で市場が荒れていたときですが、一応この間の下値を見ておくと、、、
・インド株式 30,746円(11/22)
・ブラジル株式 14,671円(11/27)
・ユーロ 158.82円(11/26)
・新興国通貨・債券 9,839円(11/27)
あ゛ーーーー。
やっぱり前回のブログ更新直後が思いっきり買い時だったじゃないかー。
あそこで買いを入れられなかった自分の弱気がにくい。
反省です。
やはり関係のない市場の混乱で値が崩れたときは絶好の買い場だということを肝に命じます。
で、冷静になって、インド高過ぎない?という感じなので、ファンド運営会社HSBCの11/30付けレポートを見てみると、、、
「・・・現在のマーケット水準は冷静に見極める必要がある・・・この先1年半から2年は高いリターンは望めない・・・株式市場はドットコムバブルで沸いた2000年以上にバリュエーション面から見て割高にある・・・」
なんと!めちゃくちゃ弱気じゃないか。
売り時か??
インド半分くらい売って他に回すか?
とりあえずそうしてみよう。
値が崩れてるときに買うのも勇気いるけど、絶好調のときに売るのも勇気いりますね。